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!17.8邦画【関ケ原】
戦国好きなら一度は読んだ事あるであろう、司馬遼太郎著『関ケ原』の映画を新学期入ってから一人で行こうと思ってだが、この映画の鑑賞希望を申し出て来た子供と一緒に本日行ってきました。

私自身は小説が実家にあり読んだ事もあるので、成程、こういう風にまとめたのかと思い観てましたが、途中、子供が終了時間気になってた所を見ると・・・小説読んでない方や戦国時代を余り知らない人には、解り難い流れだったかなとは思いました。
確かに自分が見てても、ある場面とかは話飛ばし過ぎな感じが無きにしも非ずで、この合戦の知識がない人からしたら?マーク連発かもなとは思いましたけどね。
それとは逆に、合戦シーンの血潮・流血シーンが少なく、御子様にも歴史の勉強として見せれる様に作られてたとは思います。光成死後の大阪城の陣を描いた『真田十勇士』とかは、流血だけでなく死に方も串刺しのがあったしね・・・あれは真田幸村好きな子供連れて行かなくて良かったと思いますね。
後は西軍東軍に使える忍者達の描写がよく、光成と恋に落ちる初芽の描写は凄く良く出来ており、戦国武将と使える女忍者悲恋物としての映画だったなら万々歳だったかもしれません。
この辺りの歴史物書物はそれなりに読み予備知識が多少ある自分的には、石田三成という人物を上手くそこそこに描かれていた映画だとは思います。でも、歴史知らない方からしたら酷評が出るのも納得出来たかなとは思いますね。現に、まだ戦国の詳しい流れや人物同士の関わりを知らない我が子の感想も凄く明確な簡単な物で、「映画観て徳川家康が嫌いになった!逆に光成が良い人に見えて好きになった」と、子供らしいお言葉を頂戴しました。確かに、この映画の徳川家康の描写は野望全開古狸の【悪】、石田三成は思い描く和の国に純粋な憧れを抱く【正義】ではありましたけどね。
だからと言えど・・・最後は史実通り家康勝利で終わるのですが、終了後即、あの後どうやって光成が殺(処分)されたかを問われ、戦国時代においては負けた当主(殿様)はクビを切られる運命だと教えときました。故に、当主(殿様)の中には、死して敵に自分のクビを与えるのを恥辱とし、信長等は光秀陣営にクビを与えるくらいなら、自害して肉体を焼死させる方を選んだとも説明しといた。で、母親の好きな武将を問われた為、好きな武将は毘沙門天化身として描かれる上杉謙信。好きな智将はその後を継いだ、上杉景勝家臣の上杉兼続と答え、中学生くらいになったら家や実家にある上杉関連書物読めば上杉家のイメージが浮かぶし、有名戦国武将の関係が理解出来るとだけ答えといた。
たまにはアニメや特撮だけでなく、こうした歴史物映画にも子供を連れて行くと、これから学校で教わっていく内容故に勉強になるかな?と思った次第ですね。
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