こちらは管理人が観た各作品感想と日常呟き専門頁

映画2本の感想他
11/18 '17.3.21国内上映 【楊貴妃Lady Of The Dynasty】
上映時に見に行きたかった、歴史習った後なら大抵の方は御存知の中国唐時代の皇妃物語映画で、子供学芸会日午前中、ムービープラスで放送してたのを録画し鑑賞しました。まぁ、ストーリー的には皇帝が演舞で見染めた玉環(楊貴妃)が、息子の嫁となった頃から唐の朝廷で色々と起こり始め、皇帝に寵愛された楊貴妃が家督争い等に巻き込まれ、人生翻弄されていくと言う話しで・・・正直、鑑賞中「あれ?こんなに簡単に元夫の事忘れて(その夫がしでかした我が子をクスリで流産させると言う行為自体が最低だが)、その父である皇帝に抱かれ心奪われちゃう色恋重視の女性だったっけ楊貴妃って?」と思いつつも、楊貴妃専門書物をキチンと読んだ事ない故に、楊貴妃は皇帝の話を色々聞くうちにほだされたのね!とそのまま受け入れ、映画自体は美術背景と楊貴妃役女優の美貌が半端ない画像に圧巻されておりました。本当、滅茶綺麗。で、楊貴妃自身は政治云ねんに殆んど関わっておらず、ただただ愛され続けた王妃という事だけの様ですね。この映画内での皇帝と楊貴妃の思考相異は、皇帝が一人の男として楊貴妃との子を欲していたが、楊貴妃は子を身重る事で息子間家督争いの内乱が起き罪なき者達が死に皇帝が万が一でも居なくなる事を恐れてたと言う点ですね。でも身篭ろうと身篭らないだろうと家督を廻る争いは起きたという・・・何とも人間の権力を欲する欲は意地汚いんざんしょ。最後は愛する皇帝の為、反乱分子理由の一つにされた楊貴妃自ら、自分と愛する皇帝の手により自害を図るという・・・男性目線からはこれだけの美女にこれだけ憎み愛されたなら男冥利に尽きるだろう・・・と、凄い良い女で楊貴妃が描かれてる映画ではあります。別の観点で一般既婚女性としての見方をすると、ぶっちゃけ義父と心身ともに夫婦になるという事自体が信じれない思考でしたね。

11/20 現在上映中のアニメ【GODZILLA/怪獣惑星】
子供の振休の日に、【マイティーソーバトルロイヤル】と散々悩んだ挙句、先日の【シンゴジラ】の影響もあり子供希望でアニメ版ゴジラを観てきました。が・・・正直、二人して鑑賞後に「鑑賞作品選択誤ったかも」との言葉が漏れました。
20世紀最後の夏、巨大生物「ゴジラ」と人型宇宙人達の出現により、地球人は地球外惑星への移民を決意し、ゴジラから逃げる様に宇宙に飛び立つ。そして20年の歳月が流れ、移民惑星が見つからない人間達は地球に戻り、その地球人の一人の青年・ハルオに触発され、若者たちはゴジラと対決の流れへと向かうのだが・・・と、まぁ、ストーリー構成的には面白いとは思います。が、最近子供と共にSWやガンダム観てるせいか・・・この作品も全体的に両作品を足して二で割った感じの作品に見えてしまった。背景美術とかは凄く良かったのですが、地上戦のメカに関して言うならば「SWのマシンそのままじゃね?」と思わざる負えないマシンでしたね。かつての日本アニメで、ロボット等の様々な機械美術が充実していたとは思えれない程・・・今回のマシンはSWパクリにしか見えなかった。しかも!ネタバレすると最終的にゴジラは、人類が全能の神みたく奢り高ぶりが酷くなり始めた頃、どの宇宙でも出現する不明生態系巨大生物で「破壊神」と呼ばれる扱いになってて・・・これは本当にアニメ版オリジナルゴジラという作品なのか?と・・・破壊神の言葉が出た時点で今度はDBパクリかい!と突っ込みたくなった。そして何となく残り時間と画面内容比べたら、この展開だと何となく続きそうなのだが・・・と、嫌な予感的中!続編が来年5月上映らしい。
正直に個人的には特撮版の方が好み故、子供にはアニメ版続編観たい場合はレンタルにしてとお願しちゃいましたね。でも、子供も特撮版の方が性に合っていたらしく、今回でお話しがENDにならなかった事に若干不満を感じたらしい。他の男性客の中には次回続編フィルム後に「何だ!馬鹿野郎!」と怒鳴ってる人もいたという。
Animation技術が最新だったからこそ・・・何処かが何か残念な作品だった様に個人的には思いますが、あれはあれで素晴らしいと称賛される世代もいらっしゃると思うので・・・作品の受け取り方は本当に個人主観によるな・・・と、つくづく思いますね。

で余談ですが、今、NHK朝ドラ【わろてんか!】とTBS日曜劇場【陸王】が面白い。特に11/19放送の陸王で、寺尾聡さん(中学時代の友達が、当時の刑事ドラマと名曲:ルビーの指輪の影響で滅茶苦茶ファンだった)演じる飯山の、「一番大事なのは人だ」という流れの台詞達にジーンときてしまった。アニメキャラとかに声という命吹き込んでた、鶴ひろみさん訃報後だったから余計かも。声優界もやはり芸能界の一部で、見掛けや年齢が重視される事も度々あるとは、その関係の仕事齧った人に聞いた事はありますが・・・そう言った点で若い頃悩まれてたと言う鶴さん、昔程ではなくても個人的には美人だと思います。歳重ねると微笑むのが苦手になる人も出てくるから、大抵そういう女子に対し色々文句つける男が多いんですよ・・・社会では。私も何度メタクソ言われた事か・・・言われっぱなしは嫌だったので「あんた達も後数年後は汚いとか言われる親父になるんだよ」と反論した覚えがあるな~・・・そういうのも懐かしい思い出ですね。
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映画感想纏め(長いです)
★11/12 地上波放送【シン・ゴジラ】
今更物語内容を書く必要のない、元号跨いだ有名邦画特撮映画シリーズですね。こちら・・・ゴジラという巨大不明生物撃退の為の政府対応のやりとりが焦点でしたね。で、某映画でも何かと事件現場にされてた「蒲田」が最初の被害地になってたので、思わず口から「また蒲田かよ」と漏れてしまった。でも、ゴジラと言う作品をまともに映画観たの初めてじゃねぇ?って感じでしたね。確か凄い昔、ゴジラが口から火を吐くシーンや、「モスラ―や」の有名歌場面とかは観た気がするので・・・ところどころ、TV放送した際に観ただけだと思う。で今回子供と一緒に観ておりまして・・・子供の着眼点と言うのは凄い物でラスト場面で「あれ?今の何?ゴジラ尻尾部分もう一度観たい!」と言われた為、ラストの凝固したゴジラを頭から尻尾まで一時停止スロー再生してみたら、「やっぱり尻尾にゴジラが殺した人間がついてる」と言われ、止めて確認してみたら尾の下方面には、確かに人がくっついてて変なオブジェになってましたね。これが何か意味あるのかは不明だが子供はそれに対し「気持ちわる!」の一言でした。

★11/13 現在上映中【 IT/イット “それ”が見えたら終わり】について
またやってしまった!タイトル勘違い映画鑑賞。取敢えず、この日行く映画館で見たい邦画が上映されてなかった為、「この【IT】って読みたかった小説の映画だよな?」と、良く調べも気にもせず鑑賞したら、全く違う子供行方知れず多発する地区で、子供達数人が手を組み事件を解明していくという(平和な街に災いをもたらす悪霊ペニーワイズと7人の若い男女たちとの対決)内容のホラー映画だった。しかもラストで第一章の文字・・・何やねんそれ!詐欺やん!と心の中で叫んだ私。
こちらの作品、モダンホラー文学の巨匠キングのキャリアを代表する長編と言う事で・・・自分は存じませんでしたが、何やら有名な海外小説家さんの有名作品の様で・・・漫画「20世紀少年」の原型と言われてるそうです。
ホラー映画と言えど、登場人物の男女達(恐らく思春期真っ只中)の生活環境や性格と言うのが、何とも様々で・・・その辺りの設定は流石海外小説って感じでしたね。余り描くと現在上映中のネタバレになる為、一言感想にするならピエロが不気味でした。そのピエロに一言申すなら「そんな所から出てくるのに、何で毎回君は綺麗なの?」って感じです。そういう矛盾する変な点に気付いてからは恐怖も冷めてしまい、相手に殺されない方法も何気に判っちゃって・・・・途中眠くなってきた。本来ホラー苦手人種だから余計眠く感じたのかも。個人的感覚で良いと思えたのは、古き良き懐かしい感じの少年少女友情劇が観れた事で・・・そういう面では素直に有難うと言える作品ではありました。そして今回私が勘違いした小説タイトルは・・・冒頭の文章で解る方には解る、虐待小説の先駆け【It(それ)と呼ばれた子】です。こちらの小説・・・発売当初は本屋に並んでたのは記憶してて、今度来た時に買おうと思ってからは見当たらなくなった。そして今もなお、本屋で見かけたら買おうと思ってる一冊です(本を欲しいからと言えど、一冊だけ通販する気がもうない自分です)。

★11/13~15、邦画シリーズ映画【闇金ドッグⅠ~Ⅲ】
知る方は知る山田裕貴君演じる安藤と言う若手組長が、ヤクザを突然辞めて闇金業者となるという・・・裏社会や闇金 に関わる人間たちの生きざまを描いた映画でございます。今週、纏め放送をCATVの方でやって頂けた為、連日初鑑賞しておりましたが、これSeason1から3まではR15指定映画でなかったのが不思議。何やら今現在もシリーズが続いており、既に7迄あるとか。3までの内容見る限り、オタ芸の変人プレイはあるは・・・流血暴行シーンはあるは・・・殺人シーンはあるはで・・・これは善悪と罪がハッキリと解ってないかもしれない現代学生に見せるのは不向きだろう?って感じでした。

Season1は秋葉原アイドルの為に出資したがるファンの一人・・・母親の年金すねかじりニート男が、元暴力団若手組長・安藤忠臣(演:山田君)のラストファイナンスで金を借りるというお話し。アイドル(こちらも事務所在籍存続の為に色んな所から借金してた)と、それに恋したニート男は繰り返す借金地獄から身を亡ぼすと言う、身から出た錆のセオリー通りに人生堕ちて行き、ヤクザ職失った安藤の方は幾度となく人に金貸して失敗しての繰り返しだったが、最後はそのアイドルとニート男のお陰で闇金で生きていく基盤を作ったという感じで・・・兎に角このニート男がキモオタでした。でも、本当に広い世の中には居るのかな?等身大パネルアイドル相手に●○●してる男って。この人、アイドルの為に犯罪まで犯しちゃうという設定で・・・まぁ、それ自体は物語の内容と流れから変ではなかったのだが・・・拗ね齧ってる母親と二人の食事場面で意味不明な事言い捲りで・・・「お前が俺を不細工に産んだから悪い!」と、自分が真っ当な暮らしをしようと努力すらしてない人間のその言葉は頂けない!私なら「お前の容姿に関しては父親の遺伝子も入ってるだろが馬鹿息子!」と怒鳴り返して、その場で脳天ぶちのめしたいかもと思った。

Season2はバーのママさんに入れ込んでた、居酒屋のサラリー店長岡林のお話しで・・・こちらも同じ安藤から金借りても、キチンと返済するという、闇金側からしたら良客だったのだが・・・ママさんが親の入院費で200万必要と泣きついて来た事から、岡林の人生が狂い始める。しかも、岡林に200万貸した安藤が取り立て時に大金の使い道を聞き、その際、そのママさんの進めで5000万の生命保険に入っていたのが発覚。安藤の方が、それはどう考えても変という考えが浮かび、岡林本人に保険詐欺でママに殺されるんじゃないのかと言う話となった訳ですよ。で、その意見を否定してた岡林は、マジでママさんに殺されかけ、結局安藤に泣きつき、安藤がママさんの一人娘を使いママさんの犯罪を暴き、盗まれた金をとりもどすと言う・・・裏稼業者なのに妙に優しい温情ある安藤の一面が描かれてた作品となってました。でも、この話で一番怖いのはママさんの一人娘で、何と、自分の母親が客の男性を騙し殺して金集めてたのを知ってたと言う事実。恐いだろう、それ!で、娘はそんな母親に愛想をつかし家を飛び出し行方知れず、で生きていく目的を失ったママは岡林の言いなりになって身を任すのかと思いきや・・・岡林がママさんを道連れに・・・という内容でした。

Season3は安藤の下で働く、女性専用金融担当してる元ホスト崩れ須藤司と言うのが主人公で、Season1で登場したアイドルえりなが路上ライブでCD売りながら、前回の所属事務所への違法違約金借金返済工面中、闇金の須藤と出会う。そして前回のファンを虜にした話術等で須藤を言いくるめ手を組み色々あった後仲違い、そして自分の顧客がえりなの元事務所社長にお金をふんだくられてる事を知り、自分の尻拭いも兼ね須藤は過去の事情を問い詰めるべくえりなと再会、その詐欺事務所社長の身包みはがし、えりなとそこの所属アイドル達、須藤の顧客であった売出中子役保護者がふんだくられたお金と、彼女達の純粋な夢人生を取り戻すという・・・前回2作とは人味違う、元ホスト崩れの須藤が裏業界の人間を使い借金で首が回らなくなった、この事件に関わった人間達の身を綺麗にするという・・・一寸心温まる流血も少なければ、今迄みたいに人が死なない、一般的な人間ドラマでした。兎に角、この回では元ヤクザ組長安藤の兄弟仁義のあつさが伝わったし、須藤はどんなに闇金業続けてもけしてヤクザには落ちないという人の良さが伝わりましたね。

再び、安藤演じる山田君が主演となるSeason4~最近上映してたSeason7迄観たいのだが・・・昨日、レンタル除きに行ったらSeason3迄しかご近所さんにおいてなく漫画レンタルする実家方面で一度探してみようと思った次第です。まぁ、このような裏業界ネタが嫌いな方にはお勧め出来ない映画ではありますが、一般社会の裏ではこんな感じの社会もあると、昭和極道映画同様、ある種の知識勉強にはなるかと思う作品でしたね。

では、その他作品の映画ドラマ感想は又後日纏めます。何か最近・・・邦画ばかりで昔ほど、海外物の映画ドラマ観てないな~

映画SWとAKIRA
今週中、劇場に観に行く予定してた映画が、再び体調不良で映画館迄赴く事が出来ずお流れに・・・来週の上映時間と都合が兼ね合えば行けるのだが微妙・・・念の為今年のレンタルリストに控えよう。と、言う事で自宅療養中に観た映画で呟きます。

10/29 【スターウォーズ・EP1 ファントム・メナス】鑑賞
まぁ、以前地上波放送でみたのか?記憶がまだ新しく内容が解ってしまったのだが…途中アニメ版のとごっちゃになってきた。子供と一緒に観てた為、結末を知りたがる知りたがる。ネタバレして欲しければYouTube検索しろよ!って怒りたくなってくる程に煩かった。最初、クワイをオビワンと、オビワンをアナキンと勘違いしており、パドメってジェダイ候補生じゃなかったの?っていうあたりがアニメとごっちゃになってた気がするが・・・アニメも数年前に観てただけで忘れてるから内容に自信がない。でも映画をLASTまで観たら、確かにこれは一度通しで観てる記憶が蘇ったのは確かでした。ストーリー的に旧作と変らないからなのかもしれなく、EP2も旧作と何ら変わらないお話しで、観た事あるのかもしれない。でもレンタル鑑賞してみない事には新作映画の方の記憶は蘇らない。アニメ版のは所々記憶があるんだけど・・・実写もだがアニメもロング作品で・・・シリーズ1の1話から観たいのだが中々今は時間が取れず、そんなシリーズアニメだけをノンビリ観てる暇がないのが悲しい。でも実写映画の方は現在レンタルされてるのは追々観てく予定。にしても、スターウォーズは旧作や新作観ても、アニメを観ても、映像ストーリー共に何時の時代にも面白いと感じれる作品だな~と、個人的には思った次第です。

11/3アニメ映画 【AKIRA】鑑賞
友人が凄く気に入ってた大友さん作品で、当時、映画上映された後に絶賛しまくってたのは覚えてるが・・・あれはアニメの方だったのか、漫画の方だったのかは記憶があやふやで・・・確認したくても、彼女は県外大学入学独居卒業の流れで東京へ、私宅も名古屋から転居してしまい、正社員を同じ時期に辞めた時は二人で平日TDLに行ったりもしたが・・・数十年前、別の友人と御家族葬儀に顔出した後は彼女も色々あった様で・・・今や幼馴染間でも音信不通状態故確認する術がない。でも勝気で負けん気な性格で健在だと信じてます。
話はそれましたが、このAKIRAは連載中の漫画を映画化してる為、やはりお話し自体は漫画読んだ方が理解出来そうな気がし、私は映画だけではよく解らなかった。でも、映像や動き・美術は1980年後半作品と言う事を考えると、「成程、そりゃあこれ見た人は絶賛するわ・・・」と思わざる負えない程、線の細かさに感心してました。
で、声優陣で最初「あれ?ヤムチャ?」と思った声がよく聞くと草尾君でしたわ(^^; 気付いたのが後半に入ってからだが、意外と声質似てるのかな?古谷さんと草尾君って・・・と思いつつ、鉄雄役が佐々木望君と言う・・・超懐かしい!鎧伝侍トルーパーの伸遼が出てたんか~と・・・別の意味で一人ほくそ笑んでおりました。で、金田君(声:シャンパ役の岩田光央氏)が思い描いてたのと異なり、映画だけでは軽い軽い・・・漫画でもあの性格なんか?
どちらにしろこの作品は、漫画も映画も大ヒット作らしいので、よくお話しが理解出来ない知能しかない自分は、漫画全巻読み終えた後に観た方が何かしっくりする気がする。

読書2冊の感想と訃報
朝井リョウ氏著【もういちど生まれる】 
簡単に言うならば、恋愛絡みの人生とは何ぞやを、各章で繋がりのある人物を用い主人公を変え、如何にも学生さんが悩みそうな青春物語が数本書かれておりました。自分が学生なら凄く共感出来た内容なのだろうが・・・既に社会人〇十年経過後の枯れ始めてる専業主婦じゃ・・・「若いさ故の悩みだよな」と苦笑。でも、今時の若者はこういう感じでこんな事を悩むんだ~という・・・現代っ子の未来想像参考にはなりましたね。読んでて感心したのは、意外と登場人物皆が自分の人生についてマジ思考で色々考え込んでる描写がある事で・・・これは自分学生時代と逆な思考であり、明らかに平成と昭和の景気と就活問題と関連してるのかな・・・と思いましたね。たまに若手作家さん作品を読むと、成程・・・と考えさせられる点もあるのは確かですね。

売春島【最後の桃源郷】渡鹿野島ルポ 
タイトル通り・・・非合法な手段で一世風靡した経緯がある離島の、知る世代は知る、知らない世代は知らない島の過去と現在の実態を解る範囲で赤裸々に綴られている一冊で・・・こういう裏商売情報に抵抗ある方には不向きな一冊かもしれません。
読んでてコレマジかい?と疑わしいと思う事も多々あったのですが、それは筆者もインタビューした当初感じた事で記載もあり、この内容全てが過去に現実に行われていたとなると(新聞切抜記事とかあるので現実なんでしょうね)、好景気前後からの都市部以外の人達の生活模様、又、好景気後に衰退する建物と地域に関しての行政態度に対し「う~ん」と考えさせられる一冊です(最終章に書かれてる行政の一件がね・・・)。
で、個人的にショック受けたのは、自分が社会で出る頃にはこの手の職業が割と近い離島で警察にも暗黙の了解的に成り立ち、バブル繁華街と同じ賑わいの同時代があり、それを利用されてた男性も多々居たと言う事ですね。当時の自分は学生時代にバイト経験もない(小遣いで一月ヤリクリしてた)、世間知らずの耳年増(父が九州から札幌に飛んでる経緯でススキノ等の話とか聞いてた)ではあったが、そういう職業も現実味を感じてなかった頃でしたから。今考えたら、その島で美味しい思いした男性と、普通に仕事上電話やりとりや飲み屋とかで会ってるかもしれないと考えたら、年上知人男性でも疑いたくなる訳で・・・これはショックだ。で、次にショックだったのは、その場で働いてる女性の思考。家出人とか本人に借金があるからという理由ならともかく、「男性の為に身をすり減らして働く」=「自分が惚れた男の為だから」と言う感覚が・・・そういう思考もたれる女性が危ない稼業男性と交際関係だった女性だったとしても、惚れた相手の為でも身売りは御免被りたい思考が強く、100%も自分を捧げれきれない思考が強い自分的には理解出来なかった(冗談か嘘か未だに解らないが、ある一人には「ビデオ撮って売ろう」と言われ即答で却下した)。
男の人は簡単に思うかもしれないが、女性が身を商売道具にするって相当なテクと体力が必要だと思うんですよね。相手の男性を自分が選べれる訳じゃない以上、変態プレイ好きや絶倫者もいる訳なんだからさ。まぁ・・・車内とか特殊な場所でなく床の上と言う点ではマシですが、若い20代や比較的に性欲強い30代前半なら兎も角、やはり自分的には一日に何人もの相手をすると言う稼業は・・・大金や男の為と言えど真似は出来ないですね。でも・・・読んでくうちに、そういう思考でその仕事されてた彼女達の方が凄く純粋な恋心を持ち、相手の為に・・・という古来日本女性らしい相手に尽くす面も持ち合わせてたんだろうなぁ~と言う気持ちにはなりました。自分では絶対出来ないその様な風俗やられる方に対しては、素直に自分が嫌がる仕事をしてくれるのだから有難い存在だと思うのですが、超潔癖な男に屈服するの嫌な女性向上意志が尋常なく高い、超お堅い女子に言わすと(昔の友人に一人いた)、その商売自体と買う男に対し別の辛辣な言葉が出そうですね。
で、島全体の過去のシステムと言うのは、考え方によれば場所が離島の昔の風俗街だったと言えなくもない。今は各地のバブル時代繁華街と同じで、身売り風俗店とは無縁な健全な島になりつつある様ですが、実際自分は目にした事もないし行った事もないし、興味本位で行く場所でもないし行く気もありませんが・・・現在、それなりの開発者の手により日々現代に見合う島に再生しようとしつつあると願いたいですね。
このルポ本読み終えると売春と言う稼業と、それで島民達が潤ってた云念観念より、バブル景気と言うのが本当に怖いものと言うのがよく解ります。 誰もがお金持ちで賑やかだった時代と今の時代・・・この離島に限らず全国各地でバブル以降衰退してる場所と稼業(風俗に限らず)は色々あり、本土の街中でもバブル時期に流行ってた風俗店が減ってる(別の形のは繁栄中)のも事実です。某所風俗店に比較的に詳しかった知人に過去、その方が知ってる風俗稼業が減ってる事についてどう思うかと聞いた事ありますが、「風俗店廃業によりお金払っての性欲のはけ口手段がなくなり、一人での処理で間に合わず性犯罪に走る若者も増えた気もする」とは言ってました。その時、自分の事を振返り「手に入らない芸能人や二次世界の人間を追い続け身近な男性で手を打たない、彼氏とSEXしようとしない女達の方が犯罪犯すきっかけを作ってると言いたいのでしょうか?」と、意地悪な事を聞き返したかは不明だが・・・確かに自分がそれなり年令成人男性だった場合、触らせてもくれないやらせてもくれない彼女は要らんとなるかのかもね。で、その会話の締めは「女性が社会進出するのは良いのだが、それに伴い身持ちが年々堅くなりつつあるのは、正常な男からしたら困り者」とハッキリ言ってた気がした。だから本書である方が語られた、「世の中にはああいう商売もあった方がいい」と言う意見は・・・あながち100%間違いとは言えないのかな等と少しだけ思いましたが、別の方が語った様に「衰退したままが良い」と言う意見の方が時代に見合った正論で、一般常識的には駄目な物は駄目なんでしょうね。
この本で歴史を紐解いている売春と言うのは生きていくための手段の一つなだけであり、どちらかというとそんな風な地域がある事をサミット開催決定まで知らず、売春以外の手段で島民の生活向上の為に何も手を施そうとしなかった、県自治体や国の態度の方が問題の様な気分になった一冊で・・・如何に、国政機関が都市部中心しか見えておらず、地方情報に疎いかも理解出来る本でもあり、読み終えて色んな視点から考える事が出来た一冊だったと思います。

さて、つい先程YahooNewsで篠沢教授が亡くなられたのを知った。子供時代に大好きだった「クイズダービー」一枠回答者様だった、とてもユニークでTV出演されてる大学教授の中では好きな方でしたので悲しい限り。ご冥福お祈りいたします。

NHKドラマ【わろてんか】他
二週間頑張って朝ドラ見続けております。漸く物語が動くと言う感じで昨日終わりましたが、少し驚いたのはてんの兄・新一が助かる見込みがないと医者に宣言された翌日放送で位牌の御仁になられてた事ですね。子供のハロウィンに付添って一人壁の人をしてた時(ああいう場は苦手)、スマホで書き込み読み今朝録画みたらマジ笑えた。放送回数の兼合いと言えど「ありゃ~ないざんしょ!」新一君好きだったのに残念。
で年甲斐もなく、てんと見合い相手・伊能との出会いに「おー!昔のロマンス路線!」と数日前懐かしさの余り感動したが、昨日放送では・・・てんが送った新一が残した論文を読み、その案に投資したいと「藤岡屋」を訪れた伊能にビックリ。何故なら伊能って顔だけじゃなく性格も滅茶良い男なんだもん。クスリ開発含む店への投資はするが、見合い相手てんとの結納は断ると言う。でも、てん本人には、興味はあり若干惹かれた面もあると告白しつつも、西洋の自由恋愛に憧れを抱く自分故、今現在のてんの気持ち(他に想い人が居る)を優先し身をひいた感のある流れで・・・あれだけの男にああ言われたら、子供の頃に会っただけのユニーク芸人を思い続けるなんてナンセンスと思えたりもする訳であり、自分ならドキドキ物コロりかもしれません。
で、そのユニーク芸人・・・桃李君演じる藤吉が漸く再登場で嬉しい限りで(桃李君出演映画「ユリゴコロ」はレンタル待つが、「彼女がその名を知らない鳥たち」は絶対に行くぞ)、これから楽しい展開になると期待し月曜の朝を待ちたいと思います。
でも、このドラマで一番男気あるのは・・・てんの幼馴染兼「藤岡屋」の手代である風太かも(子供時代は福君、成人では濱田岳君演)。彼、きっと小さい頃からてんが好きだけど身分違いで自分の気持ちを殺し、てんの為に色々奔走してるのではないかと・・・好きな女の幸せの為、最初から勝負の舞台に上がらずとは・・・男だね~。

さて話は変わり、この冬の仮面ライダー新作映画は良いかも❤フォーゼ弦太朗他も観たいが、どうやらオーズのアンクも出るらしい!滅茶楽しい・・・今回に限り主人と交替して子供との特撮映画鑑賞復活してもいいかも思っているこの頃。そんなオタミーハーな面がある自分ですが、この秋何気にスマホNewsで知ったドキュメンタリ本(画面右)を漸く購入。今手懸けてる趣味物が完成したら読もうと思いつつ、誘惑に負け読み始めてしまった為、時間置かず息抜き時に続き読もうとおもう。
もう一冊の方は小説故、文を読みつつ色々と頭で思い描けれる時間ある時にゆっくり読みたいと思います。

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